当教室で使用しているアシストスツール(補助ペダル)・教具等
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。当教室では、レッスンで、またご自宅の練習課題でも、メトロノームを使用します。メトロノーム使用は、是非が分かれる所です。使用しない理由としては、演奏が機械的になりがちな事、もその一つかと思います。当教室で、メトロノームをレッスン導入期に使用する場合には、リズムの把握が大きな理由になります。加えて、正確に早くも遅くもリズムが刻めるようにすることを狙っています。また、初級前半から後半にかけては、演奏技術を高めるために使用する事が主になって来ます。また、テンポ表示が付いている楽曲を学ぶ際には、表示のテンポをメトロノームで刻むことで、その曲が要求する、ざっくりとしたテンポを把握できるのも利点となります。教室では、メトロノームはアナログとデジタルの両方を使用しています。いずれにも良い所も弱点等もありますので、その解説を後日させて頂きたいと思います。
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。小1の生徒さんに、使ってみて貰いました♪ご本人も言っていましたし、見ている私も、全く違和感はありませんでした。台だけでなく、試しにペダルも使用してみましたが。足はきちんと台に乗り、かかとを足台につけて、ごく自然にペダルを踏めました。付け足しのコマが必要ない体格の生徒さんが、通常サイズから使用すると、ストレスなく使用出来そうです♪
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。先週、付け足しのコマを使用せず、通常売られている状態で、組み立て直してみました♪すると、安定感が全然違いました❣たった5センチのコマの付け足しが、こんなにも安定感を左右させるとは。想像以上で、驚いています。今日、小1の生徒さんに使ってみてもらう予定です。通常サイズの幼児さんには、少し低いと思うのですが。小学生なら、恐らく大丈夫だと思います。試してみた様子を、また改めて更新出来たらと思います。
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。組み立ててみた、感想を書きます。まず、私は別売のコマMも購入し、可能な一番高い高さに組み立ててみました。ペダルに関しては、かなり長いな、という印象。でも旧バージョンとは違い、基本的にはドライバーなしで調節出来ることが、大変魅力的でした。恐らく小学生なら、お子さんでも調整可能です。ペダルの遊びの部分のみ、ドライバーでの調節となっています。多用すると、このネジが緩むことはあるのかも?!(使ってみないと分からない)です。台の方は、本当に高いな、という印象。高さがあり、持ち運び可能な重さの台だけに、安定感に欠ける印象です。元気の良い幼児さんが、勢いよく踏んだり、足をばたつかせたら、どうなるのだろう?!と少々心配になります。これは、レッスンで実際に使用してみないと、何とも言えないところです。台のネジを閉める部分が、小さいネジを回すのですが。この作業は頻繁だと少し使い勝手がどうなのか?!です。例えば教室で何人もの生徒さんに使うとなると??後日、使用した感想と、別売コマを使わないバージョンの感想も、書けたらなと思っています。
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。吉澤 ピアノ用アシストペダル 補助ペダル~2023年発売~、ついに届きました♪ついに、というのも、1ヶ月近く待ったんです💦ペダルや補助台の高さを、最大に出来るパーツも購入したので、時間がかかりました。今まで金具だったペダルの部分が、全てプラスチックになっていました!まだ開けただけ、で組み立てや取り付けをしていません。この後、時間を作って、やってみます♪
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。このアシストスツールは、前のモデルを既に使用していますが。昨年、改良版が発売され、使用できる期間が長くなったこと。生徒さんご自身で、高さの調節が出来るくらい、調節がし易くなったこと。等を聞いて、今回、教室でも購入してみる事にしました。そこそこお高いので、ちょっと考えてしまったのですが💦教室で使用してみて、良い事が確認できないと、生徒さんに大きな顔で、お勧めできませんので。また、早速、足台が必要な方も出て来ており。同じものが教室にないのは、利便性に欠けると判断しました。木曜日に届く予定です。早速来週のレッスンから、生徒さんに使ってみてもらう予定です♪使い心地など、また書いていきたいと思います。
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。昨日も書いた、「指番号札」という教具ですが。レッスンに取り入れるため、諸先生方が、どの様な使い方をされているのか?いろいろと調べてみました。基本的に同じですが…細かく言うと、違いはありますね💦この辺りは、複数の生徒さんに使用させてもらいながら、最良の方法を探していこうかな?と思います。楽しみながら、指番号が、しっかりと身につくと良いなと思っています♪
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。指番号札は、当教室で新しく取り入れる教具です。1~5までの番号を、指番号に見立てて、アトランダムに組み合わせ、机上等で指を動かします。指番号の習得をスムーズにする事を狙い、取り入れてみようと思います❣導入期の生徒さん達、楽しく取り組んでくれるといいな♪
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。教室の生徒さんには、私が取りまとめて、自宅用のお手玉を購入することにしました。ご希望を受け付ける期限は、今日いっぱいなのですが💦念のため、効能とされている事を記しておきます。一つ、ピアノを弾く時に必要な、手と腕の筋肉をつける。一つ、ピアノを弾くのに良い手のフォームを身に付ける。一つ、ピアノを弾く時に必要な、柔軟性を高める。当教室では、この3つの効能を目指して取り組みます。ただし、元祖、大きなお手玉の大きなお考案者手様によると…。楽曲に合わせて一定のリズムでお手玉の運動をすると、リズム感を養う事にもつながる、との事です。当教室では、レッスン時間の観点から、今の所、楽曲に合わせる事は考えていませんが。ご自宅用のお手玉があれば、YouTube等で、楽曲とお手玉を組み合わせた運動を、試してみるのも、良いかと思います♪
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。5月のレッスンから、試用していた大きなお手玉。まずは半年間、レッスン内で使用してみる事にします♪お手玉机の上バージョン、お手玉立って行うバージョン、そして今まで行っていたストレッチ。まずはこの3つを軸に、レッスンの初めに、やってみようと思っています。小学生さんは恐らく、あっという間に、1人で出来るようになると思いますので。そうなれば、前の生徒さんを待つ時間や、私がワーク等の丸つけをしている時間で、出来ると思います。レッスンでの使用決定にあわせて、私の方でまとめて、生徒さんの自宅用お手玉の手配をする予定です。今週木曜日まで、ご希望を募ります。良い身体、良い腕、良い手が育ちますように✨